4年生は「ごんぎつね」の音読劇を行いました。児童の1人が「クラスで劇をしてみたい。」と提案したのがきっかけです。時代背景を学んだり音読に取り組んだあとに、児童の希望を聞いて配役を決めました。4か月かけて練習に取り組むうちに、小道具や椅子を使った場面設定のアイデアが次々と出され、各自が役割に責任を持って取り組むことができました。



本番では緊張の中にも真剣なまなざしで堂々と演じきりました。この1年間、切磋琢磨して大きく成長したこのクラス、自信と達成感に満ちた子ども達の顔が印象的でした。