11月8日、ツーク市にあるLORETO体育館で、当校恒例のファミリーデーが開催されました。

当日は肌寒い朝でしたが、元気いっぱいの子どもたちと保護者の皆さんが続々と集まり、体育館の中はわくわくした空気に包まれていました。
全員が揃ったところで、いよいよプログラムのスタートです。

まずは、準備運動。
鬼滅の刃でおなじみの「紅華蓮」の曲に合わせてステップを踏み、リズムにのって手足を伸ばす子どもたちの姿はとても微笑ましく、心も体も温まりました。

ミニ運動会は、青、赤、黄色の3チームに分かれて行われました。
最初の競技は、「ボール運びリレー」です。
ボールを頭上や股下を通して次の人に渡すというシンプルなルールながら、チームワークが試される競技です。
思わぬ方向へ転がってしまって慌てて追いかける子、慎重に渡す子、それぞれの頑張りがみられました。

続いては、親子ペアで挑む「障害物競走」。
跳び箱の上を歩くときには手をつないでバランスをとり、輪投げの輪をくぐる場面では息を合わせ、最後のハードルにさしかかると、「せーの!」でジャンプ。
順番を待つ子どもたちや保護者から「いけー!」「がんばれー!」と声援がおくられ、会場はほっこりとした空気に包まれました。

さらに盛り上がりを見せたのが「綱引き」です。
子どもチーム同士の対決では、小さな手で綱をぎゅっと握り、顔を真っ赤にして一生懸命引っ張る姿がなんとも健気でした。
続いて、お母さんチーム、お父さんチームの対決では、会場の熱気は最高潮に。
大人たちの本気の勝負に、子どもたちから「がんばれー!」と大きな声援が飛び交い、大盛り上がりの対決となりました。

そして最後の競技は「大玉転がし」。
子どもたちが大きな玉を転がしながら、ゴールを目指します。
勢いがつきすぎて玉が横にそれてしまったりといったハプニングもあり、終始楽しい雰囲気に包まれました。

すべての競技が終わり、今年の優勝チームは青チームでした。
優勝を喜ぶ子どもたちの笑顔はもちろん、結果に関わらず参加賞を手にしたみんながすがすがしい表情をしていました。

ミニ運動会の後は、お楽しみの昼食です。
お昼は各自持参のお弁当を広げ、友達や家族と一緒ににぎやかに食べる姿があちこちで見られました。
レジャーシートの上で笑い声が響き、ほっとひと息つける時間となりました。

昼食のあとは、有志の保護者が用意してくれた「デザートブッフェ」へ。
手作りケーキやクッキー、カップケーキに果物の盛り合わせなど、どれも美味しそうなデザートが並び、子どもたちは目を輝かせながら選んでいました。
「これおいしい!」「おかわりしよう!」という声があちこちから聞こえ、甘い香りと笑顔があふれるひとときとなりました。

こうして、笑顔と感動に満ちたミニ運動会は無事に終了しました。
一生懸命がんばる子どもたちの姿に胸が熱くなり、家族や仲間との絆が感じられる素敵な一日となりました。
来年もまた、このあたたかな雰囲気の中で楽しいファミリーデーが開催されるのが楽しみです。