幼稚部で、クリスマス おやこのつどいを行いました。

最初に、明かりを消した教室で、「きよしこのよる」の曲が流れる中、子どもたちが手作りのキャンドル(電灯ろうそく使用)を持って登場しました。

次に、サンタ帽をかぶった子どもたちが、「ジングルベル」を大きな声で歌いました。
そして、「がんばりまんのうた」「とけいのうた」「どんないろがすき」と、元気な歌とダンスが続きました。

続いて年中クラスでは、先生が「クリスマスにほしいものは?」と質問し、子どもたちが一人ずつ欲しいものを発表しました。年長クラスでは、「親にプレゼントしたいもの」をテーマに、絵を発表しました。
子どもたちの発表に、保護者もほっこりとした笑顔を見せていました。

すべてのパフォーマンスが終わると、次はお楽しみタイム。
最初は、「ことろ ことろ」という鬼ごっこで遊びました。
鬼と親を決め、他の子どもたちが親の後ろに列を作ります。鬼は一番後ろの子を追いかけ、親は手をクロスしてその子を守ります。
鬼が後ろの子にタッチすると、その子が次の鬼になります。
真剣勝負が繰り広げられ、勝った子どもたちは大喜びでした。

次に、「ロボットきかんしゃ しゅっぱつだ」という電車ごっこ遊びです。
音楽に合わせて、子どもたちは電車のポーズで踊り、2人でトンネルを作って、他の子どもたちがその中を通り抜けました。
教室は楽しそうな笑い声でいっぱいになりました。

新学期が始まってからまだ4ヶ月ですが、子どもたちはこの日のために一生懸命準備や練習をしてきました。
その成果を発表会で見ることができ、子どもたちの成長を感じました。

次の発表会も楽しみです!