まずは、夏休みや秋休みをふりかえり、みんなにも行ってもらいたい場所ベスト3を考えました。
その中から「ねえ、聞いて聞いて!」と話したくなることを一つ選び、どんなふうに心が動いたのか?を書き出しました。

説明文を書くために、どんなことが大切なのか、教科書単元『文様』を読み直しました。
説明文は「はじめ」「なか」「おわり」で組み立てられていて、「はじめ」は、これからどんな話をするか紹介するところ。「なか」は、話を詳しく説明するところ。
「おわり」は、まとめや感想をいうところであることを学びました。
発表会前には、自分が書いた文を読んでみて、また自分が読んでいる様子をビデオに撮ってみて、どんな事に気がついたかを考えました。そして、家で何度も練習をしました。

また、友だちの発表を聞きながらメモを取り、気になるところを質問しました。
発表後には、「私も◯◯に行ってみたくなった!」という子どもたちの声も聞こえました。