あいにくの雨で、一部プログラムが縮小することとなりましたが、短冊や笹飾り、浴衣や甚平を着た児童たちの華やかな姿で、会場は七夕の雰囲気を感じることができました。

今年は、5名の卒業生を送り出すことができました。
担任の先生からの祝辞の後、卒業生は卒業証書と記念品を受け取りました。
卒業にあたっての気持ちを一人ずつ発表し、6年間やり遂げた立派な姿を見せてくれました。
その後は、在校生からのサプライズ!
保護者のギター演奏と共に、卒業生に向けて「ありがとうさようなら」を歌いました。

卒業式の後は、いよいよ七夕会です。
毎年恒例の七夕にまつわる紙芝居の後、七夕の歌を歌いました。
次に、1、2年生による合同うた披露があり、「歌えバンバン」「大きなうた」の2曲を元気よく歌いました。
最後は、待ちに待ったかき氷と縁日です。
肌寒い日ではありましたが、かき氷には子供たちが長蛇の列を作り、「寒い~!」と言いながらも、美味しそうにほおばっている姿が印象的でした。

児童たちの笑い声が響く七夕会、今年も大盛況のうちに幕を閉じました。
