6週間の夏休みが終わり、2019年度が始まりました。
新年度初日はお天気にも恵まれ、元気に登校する児童たちの姿がみられました。


ツーク日本語学校は、今年で5周年を迎えます。
開校時の児童は22名でしたが、今年は55名となり、どのクラスもとても賑やかです。
今年は15名の新入生を迎えました。





小学部の授業の様子。
まずは全員で、自己紹介です。





幼稚部は、かわいいデコレーションでお出迎えです。




初めての登園で、不安な表情の児童もいましたが、
みんなでひまわりのネックレスの製作をしたり、温かい雰囲気で進む授業に、
緊張もほぐれ、教室から出てくるときにはみんな笑顔に。



家庭だけでは、なかなか日本語学習の継続は難しいものですが、
一緒に学ぶ仲間がいると、楽しく頑張れますね。


児童たちの、この1年の成長が楽しみです!