12月に幼稚部の発表会を行いました。
今回は新型コロナウィルスの影響により、保護者は窓越しに参観しました。

まず「ガンバリマンのうた」を元気に歌って踊りました。


「ライオンキング」は自分で作ったライオンのお面をかぶり、歌って踊ってのお芝居です。
セリフも大きな声で堂々と言えました。
スワヒリ語で「心配ないさ」という意味の「ハクナマタタ」を元気に歌う子ども達の声は、
コロナに不安を抱える大人達へのエールのようにも聞こえました。

最後に年中クラスは、手作りバンジョーを持って「ちびっこカウボーイ」を歌い踊りました。

年長クラスは簡単な手話を交えた歌「きみとぼくの間に」を歌いました。


今年度はコロナのため保護者は校舎に入られずクラスの様子が分からない状態でしたが、今回初めてクラスや教室の様子を見られ、コロナ禍でも元気に仲良く学校を楽しんでいる子ども達の姿に安心し励まされた1日でした。