1月に、毎年恒例の書初めを行いました。

幼稚部(年中・年長)は、今年の干支である「たつ」と書きました。

1年生から5年生は、これまでに習ったひらがな、カタカナや漢字の中から、自分が書きたい言葉を選びました。
「もち」「日本」「刀」「人魚」「幸せ」「熊」「実行」など、個性豊かな言葉が並びました。

はじめに筆の持ち方や書き方を先生に教わり、その後、新聞紙で練習をして、書道半紙に清書をしました。

どの児童も真剣に取り組み、書き上げた作品を掲げる笑顔がとても誇らしげでした。
また来年の書初めも楽しみですね。