コロナの規定が徐々に緩和され、感染防止に配慮しながら、幼稚部では年度末のミニ発表会が行われました。

まず「がんばりマンのうた」を元気よく、そして「あいうえおほしさま」も歌いました。


つぎに、画用紙に自分で書いた「カタカナかるた」を一人ずつ大きな声で読み上げ、保護者は感心した様子でした。
年長児のなかには、オリジナルの文を作ったり、漢字を使う子ども達もいました。
一人で堂々と発表する姿に今年度一年間の成長が感じられました。

最後はリズム合奏「風になりたい」で締めくくりました。
リズムに合わせて手作りマラカスやたいこの演奏を楽しみました。

年長児はさらに、順番にでんぐり返しや側転なども披露し、素敵なショーとなりました。

感染防止のため窓越し参観になりましたが、練習の成果をお父さんやお母さんに見てもらえて、子ども達もとても嬉しそうでした。