12月20日に幼稚部で親子の「クリスマスの集い」が開かれました。

まずスタートは「ガンバリマンのうた」。
ピアノに合わせ歌いながら元気いっぱい踊りました。
子どもたちの姿が可愛らしかったです。

次は手首に鈴を付け、クリスマスソングの「赤鼻のトナカイ」を披露。
リズムよく鈴を鳴らしました。お客さんに手を振ってジャンプして前進。
みんなノリノリでした。

続いて、お遊戯「大きくなったら何になろう」。
大きくなったら何になりたいかを一人ずつ前に出て話しました。
「学校の先生になりたい」「絵描きさんになりたい」「恐竜博士になりたい」「洋服屋さんになりたい」など、素敵な夢がたくさん聞けました。

カラフルなスカーフ姿から法被に着替え、和調メロディーに乗って『千本桜』を踊りました。
振り付けは子どもたちがアイデアを出しました。
アップテンポなリズムで一生懸命に踊る子どもたちが格好良かったです。
間奏ではマット上で前転や側方倒立回転などの得意なこと披露して大満足の子どもたち。
お父さんお母さんたちからも「すごい!上手!」という声が聞こえてきました。
そして掛け声「ヤー!」でポーズをきめ、大きな拍手を受けました。

そして、しっとりと「きよしこの夜」を合唱しました。
親子で円になって歌いました。美しい歌声が教室に広がりました。

最後は、子どもたちが楽しみにしていた「親子で新聞ジャンケンゲーム」を行いました。
笑顔の中にも真剣勝負が繰り広げられ、勝った子どもたちは大喜びでした。

年中児は、入園してまだ約3ヶ月という短い期間ですが、生き生きと発表する姿にご成長を感じました。
年長児は、自信を持って堂々と練習の成果を披露できました。どの子もよくがんばりました。
おうちの人とツークっ子の元気な姿を共有できた、よいひとときでした。